コケストラライブ終了の巻

すず奴です。

新宿LOFTの!チャランポランタン企画の!「女をなめんなよスペシャル」!
ちょう楽しかったのです◎◎◎

ズクナシとまた対バン出来まして!
また涙が出る素敵なステージでして!
買ったCDで歌の予習も出来てましたし!
なんかもー好きな音楽どストライクって感じなんですわ!
ズクナシが好きすぎる。素晴らしいよぅ!

そしてたをやめコケストラですけれども。
LOFTとか、JAMとかのあの床。あれ、何なの?あの白黒の格子模様の床。
普段ロックじゃない私でさえもロックな気分にさせてしまう、あの魔法の床!

ロックな気分が盛り上がってハイになってしまい、汗だくになりながら楽器を
ぶりぶり吹いた。楽しかった。
かつて、bonjourで着物を着くずれさせながら楽器を吹いていた数年前を思い
出した。

そうなんだよ。たをやめコケストラとbonjour、編成が一緒なんだよ。
アルトサックスがリーダーで、トロンボーンとギターと鍵盤とパーカッション
とベースとドラムとボーカル。
(bonjourはギターとキーボードと私がボーカルを交代で取っていたから
 そこだけ違うんだけど)

頼れる安定のリズム隊、リーダーは別の人という安心感、そこにピンマイクと
いう自由の翼が加わると、ステージは私にとって自己解放の場になる。

勿論、太ももも自由でカッコいいバンドだったけど、いかんせん自分がリーダー
だったもんで、ステージで完全にタガを外すってのがあまりできなかった。

bonjourはメンバーやリーダーが好きにさせてくれたから、本当に自由になれた。
ステージに乗って曲が始まった瞬間、雑念がふーっと消えていって、リズムと音の
洪水とステージの光に身を任せて吹いて踊って歌って、なんだろ、自分の輪郭が
ぼやけて音楽に溶け込んでいくような感覚になれたんだ。

たをやめコケストラでもそういう感覚になれたらいいなぁ。

ひぃやんさんが撮ってくれた写真↓
$太ももサティスファクション☆


んでもってチャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカンのライブ。
とても楽しかった♪自分よりひと回りも(ももちゃんについてはそれ以上も)
若い女性ミュージシャンたちが自分よりも素敵にクレバーに演奏する姿を見て
悔しいって気持ちになりそうなもんだけど、もはや悔しささえももうどうでも
いいネ!ってなっちゃうような、素敵なショウでした。

いい夜だったわん。

対バンの「クンクンニコニコ共和国」も「泰山に遊ぶ」も、心にがっしり引っ
かかるエンターテインメントバンドだった。
泰山に遊ぶの「ムダ役」成瀬さん、素敵だったなー。
バンドにおける「ムダ役」的な存在、憧れる。





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