suzumiki九州ツアーるんるんレポ

ご無沙汰しております。すず奴です。
春ですね。

先月、suzumikiはサードアルバム「The Miserables」を携えて九州
ツアーに行って来ました◎

フライヤーッッ



すず奴もみきてぃも九州出身ですからね、ちょっとした帰省も兼ねて♡

以下、るんるんレポです◎


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3/22(土)@川尻ギャラリーカフェcigogne
「suzumikiのレコ発だから熊本に帰ってきたよ!お昼間ライブ」

来ました!川尻!
友人のイラストレーター内野勢津子ちゃんのカフェcigogne。
スィゴーニュって読みます。

細部までおしゃれなこだわりがぎっしり詰められた店内には、
熊本在住のイラストレーター・ウエハラナオミさんの個展が開催中。
ポップで可愛い絵がたくさん飾ってあって、その絵の前でライブを
やりました。るん♪るん♪

1st stageはロシア娘スズシェンコとミキオノコフ。



2nd stageはうさ子とイカレ帽子屋。



suzumikiは初めてというお客さんが多かったので柄にも無く緊張!
そして一曲目のフルート曲がヘボヘボでさらに緊張・・・
お客さんの笑顔に救われました。ありがたや、ありがたや。


お客さんと一緒にうたいたくて、な「うたのしおり」



またスィゴーニュに戻って来たいわっ
店長のせっちゃん、ありがとう◎

夜は高校のときの友人一家と一緒に、上通りの焼き鳥屋で晩ご飯。
すず奴さん、それはそれは上機嫌でございました。



3/23(日)@熊本武蔵ヶ丘教会

クリスチャンの母がセッティングしてくれたライブ。
母の愛、ありがたや、ありがたや・・。

私の家族がぞろりと揃い、みきおのお母さんも駆けつけてくださり、
ムードは一気にファミリーライブ。

家族が多ければ緊張しないかといえば全くそんなことはなく、
教会の中に差し込む豊かな自然光と、家族のまなざしを全身で受け止め
つつの演奏は、私のハートをビシバシ鍛えてくれました。
緊張したわーっっ!


我ながら不思議な図だわ



ライブの後は武蔵塚から高速バスに乗り、博多へ。
ラジオ大好きなみきおは、ローカルラジオを聴きながら眠ってた。




3/23(日)@博多sound bar brick
「suzumikiのレコ発だから博多に来たよ!vol.2」

2回目のbrick!
帰って来たよ!
イェー!

brickに初めて来たのは、セカンドアルバム「亡命」を出した2011年の
9月24日。
当時まだまっさらだったお店の壁に、suzumikiが最初にサインを書かせ
ていただいたんだ。
その当時のサインの横に、どりゃぁー!新しいサインをしたためたぜ!

少年の横顔を描いたのはなんとみきお。
昔、漫画家を目指していた時代があったとか。
いやいやいや、そういうことはもっと早く教えてよっ!



たくさんのサインの前でライブ。



夜という時間帯、
ほの暗い店内、
お酒を味わいくつろぐお客さん、
PA調節されたサウンド、

夜のライブハウスでのライブが多いせいか、brickのライブは緊張も
なく落ち着いて楽しんでやれた。”ホーム”って感じがした。
ありがたや、ありがたや・・。

川尻と武蔵塚のライブは、

昼間という時間帯、
あふれる自然光、
ソフトドリンクでくつろぐお客さん、
手持ちの小さなアンプでやりくりするサウンド、

という、普段あまり慣れてない要素がいっぱいだったなと。
そしてそんな要素をちゃんと考慮してなかったことを反省。
この経験を次のお昼間ライブに生かそう。

4枚目のアルバムができたら、またスィゴーニュやbrickで
ライブしたいなぁー!

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ライブレポはここで終わり。


brickの後、博多在住の友人と博多ラーメンを食べたのだけど、その場
でまたすず奴VSみきおの喧嘩が勃発しそうになって友人が困ってたw

喧嘩の内容はいつもと同じ。みきおのざっくりしたダメ出しに私がキレ
そうになるという。w
といっても、みきおのダメ出しが出て来る時期はsuzumikiがさらに変化
するタイミングなので、キレるだけじゃなく生かしていかねば。

suzumikiをもっと面白くユニークなバンドにするために、頑張るよー◎





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