不思議タウン 大久保

ジャッキーです。
(今日は長いです)

今日は野暮用にて、朝から大久保へ。

サクッと用事を終わらせ、a.m11:00より大久保の街を徘徊。
ピンマイクを物色。イマイチ良いのが見つからず、断念。

ご飯でも食べようかなと思った時に、気になる看板を発見。





マレーシア・・・・・

どんな料理なのか。オランウータンはマレーシアなのか・・・?



ママランチ・・・・?
(てか「ママ」の吹き出しが「マチンラマ」と読んでしまった)
よくわからんけど、「お粥」の文字が飛び込む。
「軽く食べたいから、Aコースのお粥にしよう。よくわからんから中入ってゆっくり決めよう」
と思い、怪しげな階段をおりたら・・・

入り口にパジャマのおじさんが立ってる!!

さらに

「はい、ここで注文して」
と、いきなり選ばされる。

うーん、迷っている余裕ナシ。

「じゃ、Aランチ、お粥で」

「はい、はい、全部つくからね、じゃ780円」

全部つく?
ま、いいや。とりあえず780円支払って、席につく。

冷たく冷えたグラスと、お茶が入ったポットを置かれる。

飲む。

グラス冷たいのにお茶熱いんですけど!!!!!

間もなく料理運ばれてくる






多すぎだろ!!
しかも、お粥じゃないし!!!!

もう、ギャグ満載すぎる。

ちなみに、さらにタピオカデザートとコーヒーつき。

パジャマのおじさん、ニコニコしながら、コッチ見てる・・・・
残せない・・・・
(嫌いな料理以外はわりと残せないタチなのです。よくそれで苦しくなって後悔する)
でも、食べきれない・・・・

インドに行った時、レストラン入ったら大量のスパゲッティが出されて
「残そう・・・」
と思ったら、マスターに
「1時間でも2時間でもかけて食べればいいさ~ガハハハ!」
と言われて本当に1時間かけて泣きそうになりながら食いきったのをおもいだす。

また、このランチがエラく「本場の味!」で、マズくないんだけど、この量あるとなじみきれず。

自分の中の葛藤が続く。

パジャマのおじさんの笑顔・・・・








アウト



おじさんごめんなさい。

ってか、多すぎっすよ!!
大食いで、ネイティブなアジア料理が大丈夫な人に、おすすめします。

外にでて、再度看板を確認。
見落としてましたが、こんな写真もあった



これがパジャマのおじさん

大久保、おそるべし。

さらにその後、まだ暇だったのでまつげパーマをしにいきました。

大久保で。


ドアを空けると店員一人。

「イラシャイマセー」

またしても、怪しげな予感!!!

「キョウ、サムイネー」

と、片言日本語でパーマ開始。
店内BGMは「コンドルは飛んで行く」
しばらくしたら演歌に・・・・・

あー、もう面白くてしょうがない。

精算時に5000円札出したら、レジではなく自分の財布見て
「ア~、今オツリ無いノ~。チョト待ってて。コンビニ行ってくる」

レジ・・・ないんだね。
自分の財布と直なんだね。





しばし、一人待たされる。






しばし





しばし・・・・・







まだかなぁ・・・・
テーブルの上の料金表に目をやると、なんか全部漢字だった。
ん?あれ?なんか、ヘンな日本語・・・・



フェイシャルン

ルンって!!!





その他、大久保はギャグセンス満載の街でした。



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